信濃屋嘉助は明治10年（1877年）の創業以来、南牧村の豊かな自然と文化の中で、清らかな水を使い、お菓子作り一筋に歳月を重ねてきました。

信濃屋嘉助のお菓子の要というべき餡は、小豆の風味を活かした相伝の技で炊き上げます。蒸篭で餅米を蒸し米の旨みを引き出すなど、昔ながらの製法と新しい感性で、お客様や地域とのつながりを大切に、これからも「笑顔を運ぶお菓子」を丹精込めてお作りいたします。